23rd January ,2015

第1回庭NIWAシンポジウム「庭の未来へ」 イベントのお知らせ。。。

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季刊誌『庭』が主催する未来へ向けてのシンポジウムにて登壇します

このシンポジウムは「庭」関係の方のみを対象とするのものではありません。多くのジャンルの方にご参加いただければ嬉しく思います。
学生、一般の方の参加大歓迎です
お時間ある方、是非お越しください

詳細は以下の通り。。。

【お知らせ】第1回庭NIWAシンポジウム「庭の未来へ」開催

季刊『庭』としてリニューアルしてから約1年。庭づくりの未来を標榜する人たちの作品を取材してきました。2年目を迎え、さらに編集内容を充実させるために、読者同士、また異業種の人たちとの交流の場となるよう、毎号発行後にシンポジウムを開催し、特集内容をメインテーマに、取材対象者に登壇してもらい、議論の場としていきたいと思います。
今回、最初となりますが、2015年春号の内容に即して、下記内容・日程でシンポジウムの開催を準備しております。ぜひ、ご参加ください。

テーマ      : よりよい「住まいの庭」をつくるために(仮)
登壇者     : 辰巳耕造、長崎剛志、橋本善次郎、藤倉陽一、槇村吉高
モデレーター : 澤田 忍(季刊『庭』編集長)
会場         : 東京日建工科専門学校(池袋校)9階(東京都豊島区池袋2-55−10)

日時         : 2015年2月8日(日) 13:00〜17:00 (12:30開場)
参加費     : 3,000円  ※当日、受付にてお支払いください
定員         : 50名(定員に達した時点で申込みを締め切らせて頂きます)
参加方法 :メールに下記の内容をご記入の上、建築資料研究社 庭NIWA(info@niwamag.net)までお送りください。

件名  「第1回庭NIWAシンポジウム」
内容  「お名前(よみがな)、お電話番号、メールアドレス、申込者数」の4点
宛先  建築資料研究社 庭NIWA担当宛 info@niwamag.net
*メールのご返信は営業時間(平日10時~18時)にて行います。
営業時間外のメールへのご返信は翌営業日以降になる場合がございます。予めご了承ください。

主催          : neuf 建築資料研究社/日建学院
問い合わせ : neuf mail:sawada@niwamag.net
web           : http://niwamag.net/

23rd January ,2015

TREES vol.09 イベントお知らせ。。。

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お時間ある方、是非遊びにお越しください

TREES VOL.9…https://www.facebook.com/events/319708861570206/
時間 : 1/24 19:00~
場所 : KAWAI PLACE 広島市西区福島町1-26 MK・河井ビル2 1F

6th January ,2015

NIWA 218/ Jan.2015

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NIWA 218/Jan.2015』 に onomichi[n] が掲載されました

31st December ,2014

ありがとう 2014。。。

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今年も終わろうとしている

今年は、本当に多くの仲間に支えられた一年だった

多くの仲間の支えのお陰でこの一年を乗り切ることができた

 

急遽、FBでの呼びかけで集まってくれた仲間。。。

急な電話の呼び出しで仕事後に駆けつけてくれる仲間。。。

自分の仕事を徹夜してまで駆けつけてくれる仲間。。。

そして、共に寝泊まりし現場に缶詰になって昼夜なく遊んでくれた仲間。。。

不安な気持ちを共に共有してくれる仲間。。。

 

本当に多くの仲間に囲まれ、後押しされ今があることを特に実感できた一年だった

 

写真は今年見学した「知恩院」の小屋組み。

この小屋組みを見た時に一番強烈に心に残ったことがある

この大きな屋根は多くの木によって支えられている

どれだけきっちり繊細に組まれているのかと思いきや、繊細さはなく大胆にありのままに組まれているのである

これだけきっちりした寸法の世界なのに、途中は案外曖昧、というか寸法よりも木の特性を最大限に活かすことを一番大事に考えて組まれているのである

あっ、完璧な設計図面はないんだな。。。と思った

やっていくうちに、こうなるならあれがいる・・・ここを補強しなきゃいけない・・・とかそんなことを考えながら組み上がったんだということがわかる

しかし、最後の仕上げは帳尻をあわせてくるのである

 

人も同じ。。。

いろんな人間がいる

いろんな個性を持ち、考え方がある

その考え方が同じところにいればその人間は強く生きることができる

でも、何かが違えばそこで病み、人間が弱くなる

その個性をうまくあてはめてあげることができればその人間はグッと伸びる

この小屋組みで組まれた楽しそうな木々たちを見て一番感じたことである

 

すべて同じなんだ

仲間やクライアントに支えられ、応援され、今がある

この写真にはすべてが詰まっている

2014年を象徴するいい写真です

 

感謝と幸せを実感できた一年にお礼を言いたい

 

本当にいい一年でした

ありがとうございました

 

これで本年の業務は終了です

 

2015年:officeは1/4~、現場は1/6~のスタートとなります

今年も本当にありがとうございました

 

 

18th December ,2014

『27.67°』 オープンハウスのお知らせ。。。

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『27.67°』 OPEN HOUSE
 
2014.12/21 10:00~17:00
 
建築 設計: くらし設計室
    施工: ホーム㈱
特注家具: ヤリヤ家具店 槍屋大輔
表札: SUTUDIO POTTERY 十河隆史
 
外部空間 設計施工 : LANDSCAPE NIWATAN DESIGN OFFICE
*終了しました

 

6th November ,2014

NIWA 217/ Oct.2014

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『NIWA 217/ Oct.2014』 に house of “ROJI” が掲載されました

27th September ,2014

Wallpaper* Oct.2014

wallpaper Oct.2014

『Wallpaper* Oct.2014』 に onomichi[n] が掲載されました

27th September ,2014

I’m home no.72 / Nov.2014

I'm home no.72 Nov.2014

『I`m home 72/ Nov.2014』 に onomichi[n] が掲載されました

5th September ,2014

西方寺[in takehara] 保存再生project 第一期工事 着工。。。

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普明閣があるここ西方寺は、この先100年 500年 1000年と受け継がれるべき場所である
これまで受け継がれてきたものを残しながら、時代を経てきた力を最大限に活かし、時代に合わせながら再生し次の世代に伝えていく
その為に必要なこととは何なのであろうか・・・

第一期工事   『お手洗い ・中庭改修工事』

お手洗い/設計:くらし設計室

施工:隅田木造建築店

庭/設計・施工:LANDSCAPE NIWATAN DESIGN+ARTISAN OFFICE

 

今回の物件は、[DREW cafe/dining/bar] を施工中に犬の散歩をされていた寺庭婦人との出逢いがきっかけであった

話し始めてもう一年半という時間が過ぎた

そんな中で、住職、奥様とたくさんお話しさせていただいた

その話の内容は、ほぼ庭の話ではなかったように思う

庭に接するお手洗いの改修もこちらの提案で受け入れていただいた

くらし設計室の穂垣くんに相談し、設計に入ってもらい楽しみな空間が出来上がろうとしている・・・

 

この工事は、仕事をするだけの工事ではない

長い歴史を見てきた建物、庭に手を加える 責任あるリノベーションである

先人に負けぬよう、いい空間をつくり、手仕事を大事にし、そして楽しむ姿を見てもらうのである

壊されることのない、残る空間をツクることが最低限の責任である

 

その歴史の重みを理解できる仲間で現場に入りたかった

東京 ・植木屋 しおの 塩野潤

・はきだめチーム やじ 矢島 、日の出郷愁所 石川貴之

広島 ・友川竜樹

姫路 ・松本造園 松本章吾(しょこたん)

このメンバーで挑む

 

車も機械も使えないこの現場・・・

お寺に篭もり お祭りのスタート 9/19日 竣工。。。

真剣に遊びたい方、連絡待ってます

27th August ,2014

新建築 住宅特集 / Sep.2014

新建築 住宅特集 / Sep.2014

新建築 住宅特集 / Sep.2014 に onomichi[n] が掲載されました

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